7月からYouTubeに動画を投稿し始め、9月に入ってからは毎日動画投稿を続けている私うわばみ。
当然、投稿する前には動画編集をするわけです。
面白い動画にするために見ていて退屈な場面、単純に面白くない場面はカットしたり、音量を調節したり、映像と音声を合わせたりしなければなりません。字幕と効果音もね。
その動画編集をするための編集ソフトといえば、よく挙げられるのがAviUtlです。
字幕、カット、フィルタ、エンコードまで一つのソフトで可能、かなり編集の自由度が高い。そしてそれが無料。
まさに理想的な編集ソフトといえます。
しかし、Macには対応してないんです。
一応自分はWindowsのPCも、MacBook Airも持っているのですが、立ち上がりの早さやら操作性やらで基本的にはMacBook Airしか使わないんです。
そのWindowsのPCも少し古いノートパソコンなのでめちゃくちゃもっさりしている。AviUtlを使ってはみたが、もうそれどころじゃないくらいもっさり。
Final Cut Pro Xは高すぎる。
という事情があって、動画の編集は最初から搭載されていたiMovieを用いることに。
一番最初に投稿したBE MY BABY玉転がしは少し余分なシーンをカットするだけでよかったので、大した手間はかかりませんでした。そもそも実況ではありませんし。
しかし、そのあと実況動画を編集しようとなったときに気づいてしまった。
iMovie、まともに字幕編集できないじゃん。
一応字幕っぽいことはできるんです。ただし、字幕の位置は自由に動かせない。その代わりにキラキラしたり、フワーッと動いたりする粋な計らい。いや、そのエフェクトいらないから動かせるようにしてくださいよ…。
そんなわけで、GIMPという、無料の画像編集ソフトでまず字幕を作り、iMovieで動画にくっつけるという力技で無理やり字幕を表示することに。
それで最初に作ったのがありすのステージの実況動画。
画面下部にスウーって浮いてくる字幕。
ネットでiMovie GIMP 字幕 とかで調べて出たサイトを見よう見まねで字幕を作った覚えがあります。
でも、自分はよくみる文字だけドンって出るやつがやりたかったんですよ。
それで、調べまくったりして、なんとか今みたいに字だけドンって出てくる字幕を作ることに成功したわけです。
サムネや、動画冒頭のような縁取りされた文字を字幕に使いたかった。
今はこんな感じの字幕です。
こんな感じでiMovieとGIMPを使って騙し騙しやっています。
ただ、やっぱり手間がかかって面倒だったりします。
なので、これ以外の手段を取ることができるならそっちの方がいいです。
金持ちならFinal Cut Pro X
WindowsユーザーならAviUtlですかね。
それ以外なら、ようこそiMovie + GIMPの世界へ。
なお、最近の編集環境

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