開発日記なのにしばらく更新してなかったので初投稿です。
前回の寿司↓
前回の記事では寿司職人を招聘したところまで扱ったので、今回はその後の更新(動画本数にして三本分)を紹介していきます。
寿司職人、言語能力を得る(ついでに壁紙)
背景がワンパターンという指摘をいただいたので、一部変更してみました。
そして、産み落とされた瞬間に言語能力を失った寿司職人に言語能力を与えました。
寿司職人は自分の持つ固有の空間にプレイヤーが侵入したとき、言葉を発します。私は日本に住む日本人ですが、これは寿司職人が持つ特性だと聞いています。
餓死や。
空腹ゲージが無くなったら死にます。
この世は弱肉強食。食うか食われるかであります。寿司との共生、共存は理想ではありますが、肉体がある以上は食事しない場合、待ち受けているのは救われぬ死のみであります。マキアヴェッリが”君主論”にて記したように、国家の存続に関わる場合における他者の権利を侵害する暴力行為は認めざるを得ません。すなわち、自身の命が脅かされたとき、他者を傷つけてでも生き残るという行動は否定できないわけです。
この場合、プレイヤーは寿司を食べなければ死んでしまうわけですから、寿司を食べるというのは致し方ない行為です。
ゲームオーバー画面は適当に作りました。
寿司屋のアレ内野手緊急来日
アレですね、回転寿司に行った時に手を洗うところです。
中央の黒いボタンには様々な機能がついており、排水だけでなく、店員の呼び出しも出来るようです。
アレの近くには、関連性はわかりませんが、緑色の粉末山葵が置いてあります。産地は[機密指定]。
内部構造は未だブラックボックスと化しており、究明に至っていません。
人工物のように見えるが、江戸時代の文献には日本国内有数の漁業地域である[機密指定]に自生していたとの記録もありました。
また、回転寿司屋チェーンの[削除済み]の店長曰く「当初はアレの無い店だったが、いつの間にかテーブルに生えていた。他の店員は最初からあったと思い込んでいる」とのこと。
↑当時、店長は経営不振により過度のストレスを抱えており、半ば狂乱状態であったために信憑性に欠ける。その後、店の駐車場で遺体で発見された。
ちなみにクリア条件は金の寿司を食べることです。
今後は部屋を飾ったり、寿司の配置を変えたりして、年内にSteamで投げ売ろうと思います。
100円ならある程度クソゲーでも許されるやろ、1ドルを眺めるだけのゲームもあるし。
ではまた次回。
コメント