お疲れ様でございます。今回で最終回です。
フラッシュバックが解放されたので、ほぼそれメイン。
再生リンクはこちら→https://youtu.be/c6SS7FwBXaQ
濃厚接触後、夢から覚めると、タイトル画面からフラッシュバックが選択できるように。
せっかくなのでフラッシュバックを押すぜ。
フラッシュバックは、これまで見たものを追体験できるものだと思うんですけど、結局のところはよくわかんなかったですね。
このフラッシュバックに関しては、黒い服を着た紳士にばったり会うとフラッシュバックが消されてしまうらしいのですが、結局会うことなく2時間が経過しました。
このゲーム、最後の最後までよくわかんないことだらけでした。
そもそもゲームと呼ぶことを公式が否定しているので、わかんなくて当然というか、わからない前提で作られている節もあったり。
しかし、2時間やってみるとなんだかんだで楽しめました。
まともなゲームはある程度先の出来事が読めるんですが、このゲームは何が起こるのか全く予想できず、それが面白いと思う要素の1つ。
常識からの乖離、認知への裏切り。理性の無意味さだとか、バナナ味しかしないミックスジュースとか、そんなゲームでしたね。
創作物は自由に作っても良いということに改めて気付かされました。
昔プレイしたときよりも今になってこれを楽しくプレイ出来たのは、考える余裕と、持て余す暇があったからで、それは僕が生きるために必要なものだから手放したくはないけれど、それでも抱えてるとどこか苦しくて…。
そんな折にこのゲームを実況できたのは大変意義がありました。
今度、LSDっぽいゲームを作ってみたいですね。
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