どうも、うわばみことうわばみ(@uwabamisnake)です。
今回は、Steamで購入したクソゲー臭がプンプンするゲーム、『HENTAI HELL』を実況しました。
動画↓
『HENTAI HELL』直訳すると変態地獄。
というか、直訳しなくてもSteamのアイコンに変態地獄と書かれている。
Unityで作ったと言われなくてもわかる3Dモデル(見覚えのあるアセット)。
タイトル画面にはマルチプレイを仄めかす文字。どうやら準備中らしい。
これ、マルチプレイが実装されたらどうなってしまうんでしょう。
タイトル的に、どこかしらエロティックなゲームなのかと思いきや、いざゲームを始めてみると、ただただ地獄。
ゲーム内容は以前実況したKill The EmojiのようなFPS。

敵を倒して、スコアを稼ぐ。倒した数に応じて実績も解除されます。
武器はショットガンのみ。リロードは無し。一応画面に弾薬数は表示されていますが、これがなくなったら自動で復活します。弾薬数の意味。
しかも、一度ゲームオーバーになったら弾薬数そのままに復活します。弾薬数の意味。
敵の攻撃は壁や障害物をすり抜けてプレイヤーに当たります。
ライフは100ですが、敵の攻撃によるダメージは一律25なので、4回攻撃を受けたらゲームオーバーです。
明らかにクソゲーではあるんですが、残念ながらプレイしているうちにだんだんと楽しくなってくるし、コツも掴んで上達してくる。
評価できる点があるとすれば、敵を撃つたびに画面上にRAMPAGEとか表示されるので、若干テンション上がります。多分こういうゲーム、探せばあると思いますが。
この内容でフルプライスなら当然激怒案件ですが、こちらのゲーム、お値段99円(セール時59円)なので、クソゲー界隈的には遊べるだけまだ良質と言えるでしょう。
ところで、変態要素はどこへ。
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