とんでもねえバッドエンドの七海ルートの次は梨深ルートをプレイ。
以下、ネタバレあり。
磔事件でなんで梨海が血塗れで現場にいたのかがこのルートで判明。
梨深が現場にいたのは拓巳を事件から遠ざけるためで、血塗れなのは妄想。
いつものセナが拓巳を殺そうとする場面で、梨深がセナと梢を殺してしまい、そのショックで梨深が幼児退行します。
その後、拓巳が世話をしているとサードメルトが起きて、拓巳は梨深の心象世界にダイブ。
梨深の過去を見ることに。
梨深は幼い頃、家族旅行の最中で事故に遭い、両親を失い、搬送先の病院で野呂瀬によって3年間拷問を受け、本人は死亡扱い。
ヒロインは大体みんなやべえ過去を背負ってます。結構きつい回想シーンです。
そして拓巳が無意識に力を使って、なんやかんやで梨深を目覚めさせることに成功。
そして無事主人公交代。
ここから完全に梨深が主人公になります。
七海と拓巳を守る決意を固めた梨深は、単独で野呂瀬のもとに向かい、戦いを挑みます。
で、勝ちます。
でも死にます。
拓巳が死んだ梨深を探しに行くところでED
今回もめちゃくちゃ明るい曲でED
だいぶ適当なあらすじですが、こんな感じです。
最終決戦の梨深は本当にかっこよかった。
しっかり主人公してました。
このルートにおける拓巳はヒロインみたいな感じでした。
それでもやっぱりバッドエンド。
個別ルートつらいわ。
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