例の手首のシーンに惹かれて、カオスヘッドに興味を持った。
※この記事では、CEROレーティングZのゲーム内の画像を扱います。
カオスヘッドは科学アドベンチャーシリーズの第1作目であり、カオスヘッドデュアルは、そのリメイクのカオスヘッドノア、ファンディスクのらぶChu☆Chu!の抱き合わせです。
カオスヘッドノアはXBOX版でCEROレーティングZ(18才以上のみ対象)、その後のPSP版やPS3版で、一部カットや修正により表現を規制してCEROレーティングD(17才以上対象)になって、本作で再びCEROレーティングZ(18才以上のみ対象)となったようです。
とりあえず一周目は終了。
手首のシーンも見ることができました。BGMがやたら明るくて余計に気味が悪かったので、あのシーンは自分でプレイした方が面白い。
一周目は妄想トリガーはポジティブ妄想だけを選択しました。
知ってる?童貞の妄想力はすごいんだ・・・
文面だけ見るとすごいどうでもいいんですけど、主人公の拓巳が覚醒した後の戦闘で発せられた言葉。
拓巳つえぇぇぇかっけえぇぇぇぇぇってなるシーンだった。
覚醒前がダメなやつならダメなやつであるほど覚醒後がより格好良く感じる。拓巳は覚醒前もダメなやつというより良くも悪くも人間くさいだけだけど主人公らしくはなかった。
でも覚醒して、敵に追い詰められて、馬鹿にされて、そこから文字通り形勢逆転して開き直るように放った一言があれ。
あの発言が迷言ではなく名言になるようなかっこよさだった。
その後の二次元嫁を倒すシーンも痺れた。本質は変わらずキモオタのはずなのに三次元の女のために迫り来る二次元嫁を倒す。ベタだけどああいうのは好き。
そして最終決戦、ラスボスとの戦い。熱い戦いだった。ヒロインたちが祈ってからの再覚醒とかもう
一周目でやることじゃないじゃん
って思った。
一周目でこれなら最終シナリオはかなり期待できるんじゃないかと思いました。
とりあえず二週目以降はバッドエンドまみれと聞いている個別ヒロインルートを進めます。
一番楽しみなのはZ指定になった元凶らしい梢ルートです。
どれだけ心を折られるのかワクワクします。
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