アウトプット大全/樺沢紫苑(サンクチュアリ出版)を読んだので、アウトプットしてゆく。

スポンサーリンク

できる人ほどアウトプットを重視している。

少し前、書店の目立つ場所にこの本が置いてあり、少し気になっていたので購入。

アウトプットの重要性については、それなりに理解はしていたが、いまいち理解が足りなかったなと、この本を読んで思った。

この本はアウトプットの重要性、やり方の一例が書かれているので実用性が高い。

中でも一番とっつきやすいのは本に書き込みをすることだろうと思う。

この本を読む前に、講談社学術文庫の『本を読む本』を数回読んでいたが、その中にも書き込みの重要性は書かれていた。書き込みをして初めて自分の所有物になる。

元々この本(アウトプット大全)を買ったのも「本を読む本」にある同一主題について2冊以上の本を読む”シントピカル読書”を実行しようと、本の読み方に関する様々な意見を取り込むのが目的だった。

この本を読んだことで、取り込むだけでなく、しっかりと外に出力していくことの大切さに気づけた(前述したように、書き込みについても)。

思えば、岩波文庫の「読書について」でも、”ただ情報を集めるための多読”は愚かな読み方であると批判されており、やはり、インプットそのものよりも、インプットした情報を一旦自分の脳内で整理して、アウトプットするというのは正しいように思う。

スティーヴンキングの「書くことについて」にも言及されていた。

「作家になりたいのなら絶対にしなければならないことが2つある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知る限り、その代わりになるものは無いし、近道もない。」いい文章を書こうと思ったら、たくさん読んで、たくさん書く。

(ちなみにこの「書くことについて」はスティーヴンキングの少年時代のエピソードや、どのようにして作家になったかも書いてあるので、見ていて楽しいです。)

印象に残った項目

私の活動に関係のあることといえば、チャプター4の72、「完成させる」という項目。

「30点の完成品を時間をかけて磨き上げる」と聞くと、「30点では低すぎる」とか、「最初から完璧に作れ」とか思うかもしれないが、実際これは理にかなっている。

私もこのブログと、他にもYouTube上で動画を投稿しているが、やはり最初から100点を目指してしまうと、全然完成しない。1分の動画を編集するのに下手したら30分くらいかかってしまう。まずは30点のものを完成させる。するとどうなるかというと、例えば30分の動画が、完成したら10分の動画になる。このままでは10分の動画は30点かもしれないが、これをブラッシュアップすることで、70点くらいにはできる。

結局70点程度かよ、と思うかもしれないけど、まず完成させずに最初から70点のものを作ろうとすると、丸々30分を70点クオリティで編集する必要があって、結局30点のものを先に完成させるやり方よりも時間もかかり、50点程度のものが出来上がってしまう。しかも効率が悪すぎて全然楽しくなかったりもするだろう。

大事にしたい精神はチャプター4の70、「決断する」

その中のワクワクする方を5秒で選ぶ、というもの。

私はどうも何をするにしても考えすぎてしまう癖がある。

生粋のインドア派なので、旅行なんかもまず準備が面倒。

あー、どっか行きたいなあ、と思っても、結局めんどくささが勝り、何もしないということが多々ある。

ワクワクする方を5秒で選ぶと決めてしまえば、あとから余計な事を考えたってワクワクが勝るんだから絶対楽しい。(結局引きこもる方にワクワクしちゃいそうではある。)

チャプター4の75、「泣く」という項目

私はこれまで見た映画で一番の名作は?って聞かれたら何を血迷ったのか、「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」と答えてしまう。

普通に内容が良かったってのもあるんですけど、「人生で初めて映画館でボロ泣きしてしまった」んですよね。普段一人で映画を見に行くことがなかったので、映画館で泣くという経験はなかったんですが、泣くという行為が立派なアウトプットである以上。映画を見た直後に泣いてしまった作品はずっと残る。

今でも水瀬いのりさんの声を聞くと、条件反射的に泣きそうになる。

プリコネのホーム画面に常にカスミがいるので、起動するたびに危うい。

筋トレにも応用可能

私は「プリズナートレーニング」という本に従って自重トレーニングを行なっているが、そのプリズナートレーニングの中でもワークアウトの内容を記録することは勧められている。

アウトプット大全に従い、今後はワークアウトの内容だけでなく、睡眠時間や体調、気になることがあれば書いていきたい。短く、正確に。

ここがずるい(褒め言葉)

正直ずるいな、と思ったのは、アウトプットの手段の一つとしてブログやTwiitterに読んだ本のことを書き込もう、みたいなことが書かれていて、読者がそれに従ってブログやTwitterに書き込むことになったら間違いなく最初に書かれるのはこの本になる。

この本のことをSNSで共有してね!!なんて一言も書いてないのに、SNSに書き込んでしまう。

で、こうしてブログの記事になって、あなたの目に入るわけです。

スポンサーリンク

面白いと思ったらSNSでのシェアをお願いします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする